ステージ
TOKYO OUTDOOR SHOW 2025

1999年、向清太朗(現・天津飯大郎)と天津を結成。現在は芸人としての活動の傍ら、YouTubeチャンネル『天津木村のてんきむチャンネル』で登山やキャンプなど、アウトドアに関する動画を配信している。2021年に岩手県に移住。岩手朝日テレビの情報番組『GO! GO! いわて』でメインMCを務める。

ウルトラライトとロングトレイルをテーマとする東京三鷹のハイキング専門店ハイカーズデポ店主。ULハイキングと長距離ハイキングの魅力を伝達。自身もジョン・ミューア・トレイル、コロラドトレイル、100マイルウィルダネス、など国内外問わず多数スルーハイク。著書『ウルトラライトハイキング』(山と渓谷社)、共著に『無人地帯の遊び方』(グラフィック社)。

学生の頃にはまった山登りを続ける中で、アメリカのロングトレイルを知る。2018年、メキシコからカナダまでアメリカを縦断する「パシフィック・クレスト・トレイル」4250kmを踏破。その後、山と道に入社。ウルトラライトに関する知識と思考を学び、ULハイキングにて2023年、5,000kmのコンチネンタル・ディバイド・トレイル (CDT)を147日で踏破。衣食住を担ぎ、毎日40km以上歩くその生活から「本質的な豊かさ」を学ぶ。

モデル/フィールドナビゲーター。 登山歴15 年。里山から雪山まで様々なフィー ルドに出かけ、多方面から山の魅力や楽しみ方 を発信。「新しいフィールドへの一歩を踏み出 すお手伝い」をしている。5歳の息子との親子 アウトドアも楽しみ中

日本山岳ガイド協会 理事/国際山岳ガイド。山岳ガイドの仕事をベースに、講演・出演・執筆・敎育活動、自然や山岳スポーツを対象としたイベントの企画・運営・コーディネイトなどを手がける。エベレスト8回登頂を含む8000m峰の登山は21回。日本人では数少ないUIAGM国際山岳ガイドの資格を持つ。著書に『エベレスト、登れます』(産業編集センター刊)、『僕は冒険案内人』(山と溪谷社刊)などがある。

ドキュメンタリーフォトグラファー。学生時代より三浦 雄一郎氏のヒマラヤ遠征に同行を重ねたことでネパールを知る。美しいヒマラヤの大自然と、民族文化に惹かれる反面、カースト制度や貧困に起因する社会問題を身近で目の当たりにし、フォトグラファーとして善悪の価値観を超えた「人間=動物」の魅力を表現することを志す。現在は、世界中の辺境や山岳地帯をフィールドに映像/写真撮影で幅広く活躍しつつ、登山家や未だ知られていない民族、社会問題の中で逞しく生きる人々などを被写体とした撮影プロジェクトを展開している。

野外活動家/アウトドアーズマン。野外活動家として、国内外での遠征や、旅を中心としたアウトドア活動を行う。この数年はモンゴルの僻地で馬に跨り遊牧民を訪ねる旅などを重ねる。アウトドア文化の波及推進を目的とした活動は多岐にわたる。風とウイスキーをこよなく愛し、新宿歌舞伎町にて旅人酒場「outdoorsman bar ROVERS」を営む。